「自分が100歳になった時を想像してますか?」-いとけんコラム

こんにちは!アベンチャーズのいとけんです。

いつもは動画で情報を届けておりますが、本コラムでは私が密かに感じているまだ動画にしていない内容を先出するテスト配信のような気持ちで執筆しております。

第九回目となる今回のテーマは「自分が100歳になった時を想像してますか?」です。

執筆時点で伊藤は38歳でまだ折り返し時点でもないのですが、人並みに怪我や病気を患っており、久しぶりに大きな手術をしたので入院している病棟でこの記事を執筆しております。

リアリティを持ってお届けできれば幸いです(笑)

必要な感覚は大切に、全てを持ち続けることは贅沢!いつかは無くなります!

入院中に書いてますので多少ネガティブな話になりますがお許しください。

五体満足という言葉がありますが、自分が100歳の時に五体満足である方が奇跡でしょう。

今が一番なんでもできる!体力も感覚も全て100%使えるのは今だけです!

100歳になってから旅行へ行こう!と考えている人は少ないと思いますが、やりたいことはできるだけ早く実現した方が良いですね。

ちなみに伊藤はもう100%の健康体ではないので言い切れます(笑)

伊藤は視力、聴力、味覚が一般の人よりもだいぶ衰えております。

なので、100歳の頃に今より健康体ということが全く想像できません!

とりあえず、日に日に自分の感度は落ちていくと思われますのでやりたいことは今やる!というのを決めております。

パイロットの方が視力を落としたり、シェフの方が味覚を損ったりするとそれこそ死活問題です。

伊藤が生きていく上で必要な能力は「考える力」だと思います。

なので、できるだけ脳は大切にしていきたいと思います!

皆さんはご自身の職業や環境で失ってはいけない感覚はどれでしょうか?

ぜひ今からできるだけ長持ちするように大切にしてあげてください!

そして、あまり関係ない能力を失う時は悲観しすぎることなく、ポジティブに考えていきましょう!

今回伊藤は手術をした影響で味覚がかなり落ちました。というか舌が痺れていて1年くらいは後遺症が続くようです。

おそらく、エンゲル係数は大きく下がることでしょう(笑)

良い節約ができたと思っておきます!

死なないようにする!

当たり前のことすぎて誰も言わないかもしれないですが、年齢重ねると死のリスクが身近になりますね。

今回の手術は難聴のための鼓膜再形成手術だったのですが、聞こえないだけだったら放置するのですが、放置すると死ぬリスクある病気なんです^^;

伊藤はまだ38歳ですがもう普通に死が身近です!

これは伊藤が特別ではなくて、おそらく40歳超えている人はかなり多くの人が「あ、死ぬかも」という経験しているのではないでしょうか?

めちゃくちゃ健康マニアになる必要はないですが、悪いと思っている習慣でやめても良いものとかリスクが高すぎる行動とかは減らしていきましょう!

伊藤が今おすすめなのは運動です!1日10分でも良いので体を動かすようにしましょう!特に現代人は足腰が弱っているので走ってください!

ストレスフリーにするための情報のシャットアウト!!

実はこれが一番言いたかったのですが、ストレスから逃れるのが本当に大事です!

最近ネットリテラシーの一つに「ミュート」というのがあります。

自分にとってノイズになる情報は入れないということです!

例えば、LINEグループやFacebookの友達やTwitterのリプライなど人類史上ないほど多くの人と繋がる社会となりました。時には重要な人脈も毎日情報が垂れ流されるとノイズとなりストレスになります。最近のSNSはミュート機能が必ずついており、ブロックする行為の手前くらいのサービスです。

相手からの情報は一切表示されないのですが、こちらが必要な時にはメッセージを送ることができます。

かなりワガママな機能ですが、実はこれぐらいワガママでちょうどいいと思います!

自分が心地よい空間を自分で作るという感じです。

最近流行りのメタバースも構想はかなり似ております。

自分の好きな人としか取引しないよという空間がメタバースです。

当然合うメタバースと合わないメタバースが出てくるでしょう。

儲かるから自分には合わないメタバースの流通通貨(仮想通貨)を保有するという行為は現代社会では自分の興味関心がない商品を転売している転売ヤーという職業に似ております。

もちろん、賛否両論はあるのですが、そもそも転売ヤーはコミュニティから嫌われる職業なので長期的にはあまり成功しないモデルです。長期的にそれをビジネスの中心におくことは避けた方が良さそうです。

次の社会は稼ぐか稼がないかではなく、合うか合わないかの時代になります。

未来を生きる力を身につけ、今を生きるとはとあるコミュニティの言葉ですが、まさにこれが大切です。

コラムで取り上げて欲しい内容があれば、お気軽に伊藤のSNSアカウントへお気軽にメッセージを送ってください。

また次回のコラムも楽しみに!