こんにちは!アベンチャーズのいとけんです。
いつもは動画で情報を届けておりますが、本コラムでは私が密かに感じているまだ動画にしていない内容を先出するテスト配信のような気持ちで執筆しております。
第二十一回目となる今回のテーマは「永久保存版!仮想通貨冬の時代に勝つためのトレード手法!」です。
海外取引所FTXがやらかしてくれて、仮想通貨冬の時代が長引きそうですね!
こんな絶対全員が負けてるだろ!?と思える相場でもSNSの報告を見るとちゃっかり収益を挙げている人がちらほらいます。
彼らはエアトレード(架空取引)をしているのでしょうか?
いえ、実際にトレードして収益を上げてます。
その手口が判明しましたので解説します(笑)
仮想通貨投資で勝つためにはリスク中毒者になる!
結論はこれです。
こんな相場で絶好調で勝っている人たちはリスク取りすぎです。
相場に絶対はありません。
FTX社の倒産劇は、当然下落しますが、救済のニュースが入ればすぐに上昇にトレンド転換します。その後、やっぱその救済なしねと報道されさらに下落するわけです。
乱高下する相場で予測だけで切り抜けるのは無理です。
リアルタイムで当事者として参加するしかありません。
リアルタイムでトレードするとその渦中の当事者になった気分になります。
FTXを助けよう!とかFTXの財務はやばすぎる手を引こう!とか劇場型トレードとなります。
こうなると稼ぐとかよりもやってて楽しくなるわけです。
この状態をリスク中毒と周りはみております。
コインチェック和田社長の勇姿。自分のミスで顧客の資産600億を溶かす。
この10倍の規模をやらかしたのがFTX。FTXサム社長の勇姿を楽しみにしましょう!
仮想通貨投資で勝つためには何回負けるかをイメージする!
トレードの良い点は何%くらい当事者になるか自分の資金管理で決められる点です。
全財産を全ツッパして挑めば、自分はたちまちサム(FTXのCEO)かCZ(BinanceのCEO)になります。
こんなことを繰り返していればお金はいくらあっても足りません。
体験は擬似的で良いのです。
FTXショックは10%当事者として参加しよう!とか
LUNAショックは20%当事者として参加しよう!とか
コインチェックショックは50%当事者として参加しよう!とか
一つのショックに100%で挑み続ければ普通の人は潰れます。
稲森和夫さんは全て打ち返してきたので日本を代表する経営者になってます。
ショックに参加するということはそれほど大きなストレスがかかるものです。
なので普通は相場に参加しません。
様子見が最も賢い選択になります。
仮想通貨トレーダーはこんな荒れた相場に負け前提で突っ込むからこそ勝った時の主張も激しくなります。
まとめると、
「リスクがある時ほど様子見じゃなくて全力で参加!ただし10回は負ける覚悟で!」
です。万人向けじゃないね。
コラムで取り上げて欲しい内容があれば、お気軽に伊藤のSNSアカウントへお気軽にメッセージを送ってください。
また次回のコラムも楽しみに!