婚活で見る、県民性が発揮されるコミュニケーションの違い

こんにちは、Aventuresのさかやまです!

最近、元婚活コンサルタントの方と話をさせて頂き、

ここまでエリアによってコミュニケーションの

取り方に違いが出てくると言うことに大変驚きました。

この方は日本各地で婚活パーティを実施し、

日本中の婚活パーティを何年も見てきた結果の統計なので、

信憑生が高いと思われます。

【エリアごとの婚活結果】

・東北地方で婚活パーティを実施すると、相対的に口数が少なくて、中々カップル成立しない。

・関東で実施すると、口数もそこそこで全国の平均的なカップル成立率になる。

・関西で実施すると、陽気な人が多くてパーティーも盛大に盛り上がり、カップル成立率が高い。

・九州・沖縄で実施すると超絶に陽気で口数も多く、他の地域よりも圧倒的にカップル成立する割合が多くなります。

明らかに北から南に進むにつれて、パーティの色が変わってきます。

これは気温の温度差に関連があるようです。

しかしながら、カップルが成立するのは良いのですが、

その後を追跡すると、東北地方以北のエリアの成婚率が

他のエリアよりも圧倒的に高いことも事実です。

どちらが良いのかは人それぞれかとは思いますが、

婚活コンサルティングからすると話が弾まずに

カップル率が低いよりは、成婚率が低くともカップル成立が

高い方が地域の方々に喜ばれるようです(笑)

性別によっても婚活で求められる条件が異なるようです。

・男性:上位から「性格」「恋愛感情」「容姿」「家事能力」「趣味」「健康」「仕事への理解」「年齢」

・女性:上位から「性格」「経済力」「恋愛感情」「健康」「趣味」「親の同意」「容姿」「仕事への理解」

となっています。

個人的に意外だなと思ったのは、男性側の年齢条件が、

思ったより下位だったことです。

出産の期限も限られているので、トップ3位に年齢が

入るのかなと思っていましたが、そもそも昨今の方々は

子供ありきの結婚を思い描いてはいないのかもしれません。

ただ結婚相手と言うのは周りを見ていると

完全にギャンブルだなと感じます。

何十年も一緒に暮らしても離れられない相手を探す

と言うのは数年付き合っただけでは分からないし、

奇跡に近い相性がバッチリハマらないと生涯の相手は

見つからないと思うので、離婚率が35%というのは自然か、

将来増加して70%くらいになっても頷けます。

ちなみに離婚率が高い県は、完全に東北以北と中国以西地方になり、

沖縄県は45%越え、北海道は43%という高さになっています。

それくらい一生を添い遂げることの偉大さと不自然さを

感じながらも、僕は一生添い遂げようと思っています!

では、さよなら〜